近藤さんです。
今回は、退院後赤ちゃんはどこで寝かせる?買ってよかったベビーグッツ3選!ということで、出産準備に役立つ実際にわたしが赤ちゃんを寝かしていた場所や買ってよかった(あったらよかった)ベビーグッツについて紹介していきます。
出産準備をしていると、退院後に赤ちゃんとどうやって過ごそうか考えますよね。ただ、やっぱり実際に生活してみないとイメージがつかないものだと思います。
我が家は、一戸建てですが、1階にLDK、2階に寝室、お風呂というちょっと変わった作りだったのですが、それもあってか、実際に過ごしてみて、予定がすぐに変更になりました。
そこで、初めから準備や赤ちゃんとの生活がスムーズにいくように、実際に赤ちゃんを寝かせていた場所や、やってみて困ったポイント、そのためにした対策をまとめていきます。
目次
退院後、赤ちゃんはどこに寝かせる?
生まれたばかりの赤ちゃんは、ねんね→授乳→ねんねと1日のほとんどを寝て過ごします。また、ママも産後1ヶ月は身体を休めるために赤ちゃんがねんねしている時は一緒に休みたいですよね。
ベビーグッツを揃える際に、実際に赤ちゃんをどこに寝かせるか考えつつ準備するとスムーズです。そこで、1日の生活リズムをイメージしながら、実際の体験を紹介していきます。
朝〜夕方はリビングで!
朝起きてから、お風呂前までの時間は、リビングで過ごしていました。
息子は、クーファンに寝かし、わたしは事前に用意していた簡易的なソファーベットで寝ていました。
完全な母乳の育児の場合は必要ないですが、混合育児、ミルク育児の場合は、定期的な哺乳瓶の洗浄やお湯を沸かしたりすることが必要なので、近くに水回りがあるのが便利でした。
また、自分の食事を取るにしても、同じフロアにキッチンやダイニングはあると赤ちゃんの様子を見ながら行えるのでスムーズでした。
夜は、寝室で!
実は、当初の計画では、母子は夜もリビングで、毎日に仕事があるパートナーは通常通り寝室で・・・という予定だったのですが、これが見事に崩れました。
睡眠不足必須な産後生活ですが、わたしがリビングに用意していたソファーベットが寝心地が悪く、そのせいで睡眠不足が加速し、蕁麻疹まで出るようになってしまったのです(汗)
それで、結局夜泣きが始まる生後4ヶ月くらいまでは寝室のベットの近くにベビーベットを置いて、赤ちゃんはベビーベットに、わたし達夫婦はベットに寝ました。
また、夜泣きが始まってからはベビーベットから降ろすのがめんどくさくなり、結局同じベットで家族3人で寝ていました。
赤ちゃんが小さな頃は一緒に寝るリスクがあるので微妙ですが、初めからサイズの大きめのベット(もしくは布団)で一緒に寝てもよかったかな?と思います。
ただ、家族三人で同じ部屋で寝るとやはりパートナーが起きてしまうリスクもあります。
近藤さん家は、同室になるにあたって、交代制で夜中の授乳をすることにして(産後当初は混合育児でしたが、夜中はミルクにしていました。)お陰で母の睡眠不足は解消されましたがパートナーは大変そうでした(汗)
また、良い面としては、赤ちゃんの時から、お風呂の後に寝室のベビーベットに連れて行くと、寝かしつけなしで自分で寝てくれることが多かったです。その後、夜中の授乳感覚も早めにあくようになり、夜通し寝てくれるのも早かったです。その代わり夜泣きは多かったですが、産後すぐの数ヶ月は、結構他のママより寝ていて、睡眠不足が解消されるのが早かったです。
赤ちゃんの時から、寝室は眠る場所というのが習慣になっていたのがよかったと思います。
初めての子育て買ってよかった(あってよかった)ねんねグッツ3選
上記を踏まえて、実際に買ってよかった!逆に、あったら良かったなと思うねんねグッツ(ベビーグッツ)を3つ紹介します。
お昼寝布団(せんべい布団)
日中リビングで過ごす時に、お昼寝布団(せんべい布団)が安心で便利でした。可愛いデザインのものも多く、部屋にも馴染むし、日々大きくなっていくのがわかりやすかったです。産後すぐは、赤ちゃんをクーファンに寝かしていたと書きましたが、クーファンはすぐに小さくなってあまり使わなくなったので、その後も使い道のある布団やせんべい布団でもよかったかなと思います。
実際に、生後3ヶ月ごろにせんべい布団を買い足して、そこで寝かせていました。現在は、お昼寝にはちょっと小さいかなという感じなので、お風呂を出た後の着替えスペースに使用しています。
また、保育園に預ける予定がある方は、保育園準備に必要なお昼寝布団を新生児から使っていれば、そのまま入園グッツとしても使えるのでコスパはよし!!
ベビーベット
ベビーベットは結構高いのと、ベット+布団を購入する必要があるので、結構買うのを迷いますよね。ただ、やはり赤ちゃんが小さい時に添い寝が怖かったので、あってよかったと思っています。
実際に、寝室で大人のベットの近くに置いて使っていました。使用期間は4ヶ月とかなり短かったですが、2人目とかになると上の子が遊んでいる時に赤ちゃんが床に近いところにいると心配なので、将来を見据えるとあってもいいのかな〜と思っています。
わたしは、ベットも布団も知り合いが譲ってくれたので余計にあってよかったなと思うので、使用する期間が短いことを思うとレンタルもいいかもしれません!
寝心地のいい布団セット(大人用)
ベットよりも布団(もしくはローベット)が赤ちゃんのいる生活には便利だなと思います。
理想を言えば、寝室の寝具をベットではなく布団にして、赤ちゃんが小さい頃は、日中にママがシングルの布団で寝て、赤ちゃんはお昼寝布団。そして、大きくなったら、そのリビングで使用していた布団を寝室の布団とくっつけて使用すると無駄がないと思います。
実際に、リビングでママが休む時に、簡易ソファーベットでは30越えの産後の体は休まりませんでした(笑)赤ちゃんが成長しても使えるように、そもそも寝具のあり方をもっと真面目に考えておいてもよかったと思います。
現在は、元々夫婦で使っていたダブルベットにシングルのベットをくっつけて使用していますが、寝相が悪い近藤ジュニアは、夜中に何度も落っこちたことがあります(汗)
赤ちゃんのいる生活をイメージして、本当に必要なものを準備しよう!
実際に赤ちゃんと生活してみると、赤ちゃんの安全、ママパパの睡眠の確保、この2つが重要です。
パパやママの寝具ごと変えてしまうのはなかなか難しいとは思いますが、赤ちゃんの寝る場所やねんねグッツ選びの参考になったら嬉しいです。
最後までお読みくださって、ありがとうございました。
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